「ザ・バーン」米澤文雄シェフ。(撮影:木村拓)
こんにちは! Smile Food Project事務局の佐々木ひろこです。
初日のこの日は、午後にもお届けがありました。午後のお弁当のメニュー担当は、石井シェフとともにキックオフミーティングから参加している立ち上げメンバー、米澤文雄シェフです。青山にあるニューヨークスタイルのグリルレストラン、「ザ・バーン」のエグゼクティブシェフを務めていて、もちろんChefs for the Blueのメンバーでもあります。
午後のお届けは軽食のご要望をいただいたため、米澤シェフが考えたのはサンドイッチ。鶏むね肉の自家製ハムとともに、たくさんの野菜を挟んだ春のサンドイッチです。
春野菜でぎっしり!のオムレツ。(撮影:小澤亮)
いちごとトマトのスープにエディブルフラワーを浮かべて。(撮影:小澤亮)
”鶏ハムと菜の花のサンドイッチ グリビッシュソース”がメインのお弁当
”あまり重くならず、冷たい状態でも美味しく食べていただけるようにと、鶏むね肉をしっとりと仕上げて使いました。春を感じていただきたかったので、春野菜もたくさん。長野の生産者さんからご提供いただいた苺をトマトと一緒にスープにし、華やかさも演出しました。少しでも元気づけられることを祈って”
お弁当詳細はコチラ
午後のお届けは朝と同じ聖路加国際病院。30食を送り出しました。
最前線の皆さまに、“おいしい”が届きますように!
初日からたくさんのメディアのご取材、ありがとうございます。
感謝をこめて。